2008年08月07日
犬猫の保護施設って?
飼い主から捨てられ保健所に持ち込まれたり、
捕獲された犬猫は、約一週間抑留された後・・殺処分となります。
昨年の譲渡返還は、わずか16%でした。
多くの犬猫が、人間の身勝手により尊い命を落としてきました。
犬猫保護施設「命の架け橋 ひまわりの家」では、
健康で飼育に適していると獣医師らが判断した場合に
最長一ヶ月保護する事ができます。
捕獲された犬猫は、約一週間抑留された後・・殺処分となります。
昨年の譲渡返還は、わずか16%でした。
多くの犬猫が、人間の身勝手により尊い命を落としてきました。
犬猫保護施設「命の架け橋 ひまわりの家」では、
健康で飼育に適していると獣医師らが判断した場合に
最長一ヶ月保護する事ができます。
そして・・・
「命の架け橋 ひまわりの家」完成です。
8/02の新聞にオープニングセレモニーの記事が掲載され、
早速「保護してください」とお電話がありましたが、
この施設は、県から委託された犬猫しか保護はできません。
「新聞にはオープンしたと書いてたのに!」とお叱りのお問い合わせもありますが、
まだ「ひまわりの家」で保護する事はできません。
私共も「書類がまだできてないので仔犬を保護施設に移せません」と県から言われております。
新聞やテレビで「早速仔犬2頭が預けられた」とありましたが、
あの仔達は、まだ「動物保護管理所」に抑留されています。
私は、いつでも動けるように13時~16時、「ひまわりの家」で待機している日々です。
「ひまわりの家」の由来は・・・下記をご覧下さい<(_ _)>
「奇跡の母子犬」
8/02の新聞にオープニングセレモニーの記事が掲載され、
早速「保護してください」とお電話がありましたが、
この施設は、県から委託された犬猫しか保護はできません。
「新聞にはオープンしたと書いてたのに!」とお叱りのお問い合わせもありますが、
まだ「ひまわりの家」で保護する事はできません。
私共も「書類がまだできてないので仔犬を保護施設に移せません」と県から言われております。
新聞やテレビで「早速仔犬2頭が預けられた」とありましたが、
あの仔達は、まだ「動物保護管理所」に抑留されています。
私は、いつでも動けるように13時~16時、「ひまわりの家」で待機している日々です。
「ひまわりの家」の由来は・・・下記をご覧下さい<(_ _)>
「奇跡の母子犬」
by スタッフxxゆみxx
Posted by ひまわりの家スタッフ at
01:14
│過去の記事 2008.4~2009.3