2009年12月11日
パルボウィルス感染症(途中経過報告2)
昨日までの冷たい雨もあがり、今日のひまわりの家の犬達は久し振りに青空の下で伸び伸びと過ごしていました。
先月25日以降、ボランティアスタッフはそれぞれの胸に深い悲しみを秘めて残された犬や猫の世話をしています。
消毒も掃除も今まで以上に神経質なくらいに、そして少しでも時間があれば休む間もなく体を動かし続けています。
幸いな事に他の犬達は体調を崩すことなく快食快便で元気に過ごしています。
また有難い事に全国の皆様がひまわりの家の犬や猫達に心を留めてくださり、支援物資や心温まるお手紙やメールを届けてくださいます。
近くを通ったからと立ち寄られて不幸な犬や猫にとお心付けをくださった方もいらっしゃいました。
毛布やマット等をたくさん抱えて来てくださり、犬達と遊んでくださったグループの方もいらっしゃいました。
朝早くから毛布を届けてくださった方や、ひまわりの家で以前働いていたスタッフやボランティアさんもそれぞれに毛布等をたくさん届けてくださいました。
皆様、本当にありがとうございました。いただきました支援物資は大切に使わせていただきます。
毎日毎日、緊張感の連続での作業中にこうして皆様の温かいお心に触れる度に、犬や猫達だけではなくボランティアスタッフまでもが支えられています。
辛い時や悲しい時に届けられる愛情いっぱいの支援物資の箱や励ましのお手紙や優しいお言葉にどれだけ慰められていることか、本当にボランティアスタッフ一同は心から感謝しています。
最近のひまわりの家ではハラハラするほど元気良すぎる犬、必死で来訪者を自分の方へとアピールする犬、、可愛い声でミャーミャー泣く子猫、帰ろうとされる来訪者の足を両手でガッチリと挟んで笑いを取る犬・・・・・と少しずつですが、犬達は元気を取り戻して明るくなってきました。
どの光景も可愛くて愛しい幸せな時間であるはずなのに、私達の今の心境は決して心から笑うことが出来ません。
この愛しい子達に命の期限があることを思うと立ち止まる事は出来ません。
ひまわりの家にいる子達の存在をどうしたらたくさんの方に知っていただけるのか、この子達の人間を信じる健気さをそして愛らしさをどうしたらリアルにお伝え出来るのか、私達ボランティアスタッフは真剣に悩み考えています。
このブログをご覧になっていらっしゃる皆様にも是非ひまわりの家の子達の存在を広めていただけたらと思っています。
この子達が何の不安もなく幸せに過ごせるご家庭に迎えていただけるように、命の架け橋のお手伝いをしていただけませんか。
先月25日以降、ボランティアスタッフはそれぞれの胸に深い悲しみを秘めて残された犬や猫の世話をしています。
消毒も掃除も今まで以上に神経質なくらいに、そして少しでも時間があれば休む間もなく体を動かし続けています。
幸いな事に他の犬達は体調を崩すことなく快食快便で元気に過ごしています。
また有難い事に全国の皆様がひまわりの家の犬や猫達に心を留めてくださり、支援物資や心温まるお手紙やメールを届けてくださいます。
近くを通ったからと立ち寄られて不幸な犬や猫にとお心付けをくださった方もいらっしゃいました。
毛布やマット等をたくさん抱えて来てくださり、犬達と遊んでくださったグループの方もいらっしゃいました。
朝早くから毛布を届けてくださった方や、ひまわりの家で以前働いていたスタッフやボランティアさんもそれぞれに毛布等をたくさん届けてくださいました。
皆様、本当にありがとうございました。いただきました支援物資は大切に使わせていただきます。
毎日毎日、緊張感の連続での作業中にこうして皆様の温かいお心に触れる度に、犬や猫達だけではなくボランティアスタッフまでもが支えられています。
辛い時や悲しい時に届けられる愛情いっぱいの支援物資の箱や励ましのお手紙や優しいお言葉にどれだけ慰められていることか、本当にボランティアスタッフ一同は心から感謝しています。
最近のひまわりの家ではハラハラするほど元気良すぎる犬、必死で来訪者を自分の方へとアピールする犬、、可愛い声でミャーミャー泣く子猫、帰ろうとされる来訪者の足を両手でガッチリと挟んで笑いを取る犬・・・・・と少しずつですが、犬達は元気を取り戻して明るくなってきました。
どの光景も可愛くて愛しい幸せな時間であるはずなのに、私達の今の心境は決して心から笑うことが出来ません。
この愛しい子達に命の期限があることを思うと立ち止まる事は出来ません。
ひまわりの家にいる子達の存在をどうしたらたくさんの方に知っていただけるのか、この子達の人間を信じる健気さをそして愛らしさをどうしたらリアルにお伝え出来るのか、私達ボランティアスタッフは真剣に悩み考えています。
このブログをご覧になっていらっしゃる皆様にも是非ひまわりの家の子達の存在を広めていただけたらと思っています。
この子達が何の不安もなく幸せに過ごせるご家庭に迎えていただけるように、命の架け橋のお手伝いをしていただけませんか。
Posted by ひまわりの家スタッフ at 22:50
│過去の記事 2009.4~2010.3