2010年03月10日
2月のご報告
昨日は朝から小雨で肌寒い日でした。暖かな春が待ち遠しいです。
2月も全国の皆様からたくさんの支援物資や励ましのお手紙やメールをいただきました。
いつもいつもスタッフ一同は心から感謝して、犬と猫の為に大切に使わせていただいています。
痩せてあばら骨が浮き出て見える子には高栄養食を、小犬にはパピー用フードとミルクを、高齢犬にはシニア用、アレルギーのある子にはアレルギー用フードを与えてあげる事が出来ます。
普通の成犬にはアダルト用を、そして時にはおやつをと皆様の細かなご配慮にも本当に嬉しくて有難いと感謝しています。
ひまわりの家の子達は、全国の皆様の温かいお心遣いに支えられて元気を回復して譲渡に向けて毎日を過ごしています。
飢えや不安や恐怖心のないごく普通の生活が出来るようにしてあげたいと毎日願いながら、私達スタッフはお世話をさせていただいています。
皆様の温かいお心を受けて、心を込めてお世話させていただきます。
ありがとうございました。
遅くなりましたが、慰霊祭のご報告をさせていただきます。
3月4日は朝から雨が降っていました。
遠方からお見えになる方もいらっしゃいますし、テントはたくさんないしと心配ばかりしていました。
少しずつ小降りにはなっていましたが、傘は必要でした。
ところが慰霊祭が始まる直前には雨が上がり傘は不要になりました。
慰霊祭終了後にはまたポツポツと小雨が降りだして奇跡としか言いようが無い、不思議なお天気でした。
きっと亡くなった犬や猫達が、これから誕生する犬や猫の命を守る為に、慰霊祭に参加する私達人間に何かを託したかったのだろうと思いました。
いつもお世話になっている行政関係の方々や獣医師会の先生方、同じ志で活動をされている保護団体代表の方や、個人活動家の方、一般の方々と大勢の方が参加されて、皆でお供養をしました。
この日はNHKの記者さん、宮崎日日新聞社の記者さん、MRTテレビの方々も取材に来ていらっしゃいました。
メディアの皆さんに、この動物達の悲惨な現状をお伝えしていただいて、幅広い年齢層の多くの方に関心を持っていただく事で動物の未来はより良いものになっていくのではないかと思います。
自分で選んだ死ではなく、無念の死です。
これも不道徳な人々が招いた不幸な死ばかりだと思います。
亡くなった犬や猫の死を無駄にする事がないように、私達人間は改善できる事は早急に努力するべきだと思いました。
「生きる為に生まれた命」だという事を忘れてはならないと思います。
2月も全国の皆様からたくさんの支援物資や励ましのお手紙やメールをいただきました。
いつもいつもスタッフ一同は心から感謝して、犬と猫の為に大切に使わせていただいています。
痩せてあばら骨が浮き出て見える子には高栄養食を、小犬にはパピー用フードとミルクを、高齢犬にはシニア用、アレルギーのある子にはアレルギー用フードを与えてあげる事が出来ます。
普通の成犬にはアダルト用を、そして時にはおやつをと皆様の細かなご配慮にも本当に嬉しくて有難いと感謝しています。
ひまわりの家の子達は、全国の皆様の温かいお心遣いに支えられて元気を回復して譲渡に向けて毎日を過ごしています。
飢えや不安や恐怖心のないごく普通の生活が出来るようにしてあげたいと毎日願いながら、私達スタッフはお世話をさせていただいています。
皆様の温かいお心を受けて、心を込めてお世話させていただきます。
ありがとうございました。
遅くなりましたが、慰霊祭のご報告をさせていただきます。
3月4日は朝から雨が降っていました。
遠方からお見えになる方もいらっしゃいますし、テントはたくさんないしと心配ばかりしていました。
少しずつ小降りにはなっていましたが、傘は必要でした。
ところが慰霊祭が始まる直前には雨が上がり傘は不要になりました。
慰霊祭終了後にはまたポツポツと小雨が降りだして奇跡としか言いようが無い、不思議なお天気でした。
きっと亡くなった犬や猫達が、これから誕生する犬や猫の命を守る為に、慰霊祭に参加する私達人間に何かを託したかったのだろうと思いました。
いつもお世話になっている行政関係の方々や獣医師会の先生方、同じ志で活動をされている保護団体代表の方や、個人活動家の方、一般の方々と大勢の方が参加されて、皆でお供養をしました。
この日はNHKの記者さん、宮崎日日新聞社の記者さん、MRTテレビの方々も取材に来ていらっしゃいました。
メディアの皆さんに、この動物達の悲惨な現状をお伝えしていただいて、幅広い年齢層の多くの方に関心を持っていただく事で動物の未来はより良いものになっていくのではないかと思います。
自分で選んだ死ではなく、無念の死です。
これも不道徳な人々が招いた不幸な死ばかりだと思います。
亡くなった犬や猫の死を無駄にする事がないように、私達人間は改善できる事は早急に努力するべきだと思いました。
「生きる為に生まれた命」だという事を忘れてはならないと思います。
Posted by ひまわりの家スタッフ at 07:21
│過去の記事 2009.4~2010.3