2009年01月27日
知って欲しい事実・・・
ひまわりに、これまで沢山の仔たちが来て新しい家族の元へ旅立ちました。
直接、ひまりの家に来て頂いたご家族、譲渡会に来て頂いたご家族、沢山の
心ある皆様のおかげで消えかけていた「命」が、再び救われました。
譲渡会・ひまわりの家の犬たちは皆、「とてもお利口さん」「大人しい仔」
「人慣れしてる」・・・と良く、皆様の口ぐちから聞こえて来ます。
以前にも触れましたが、この仔たちは必ず何かしらの「心の傷」を持って管理所
に連れて来られます。ひまわりの家の仔たちも決して例外ではありません。
管理所に来たばかりの仔たちは皆、「恐れ」 「不安」 「寂しさ」の中で人間に
対して直ぐには懐こうとはしないのです。そのままの状態では、もう一度生きる
チャンスも与えられない可能性もあるのです。
行政・管理所に対して「非難」の声を聞くことがあります。
「非難」する事だけなら誰にでもできます。 簡単な事です。
本当に「事実」を知ったうえで「非難」をされているのでしょうか・・・・・
1頭でも多くの「命」を救いたいと思うのは、私たちだけではないという事を解って下さい。
毎日毎日、管理所の職員さんたちは1頭でも多くの「命」を救いたいと
管理所の仔達に 「優しく話しかけ」 「肌にふれ」 「散歩をしてあげたり」と必死に決められた
時間の中で、犬たちの固く閉ざされた「心」の扉を少しでもいいから、開けてあげようと皆さん必死です。
その職員さんたちの努力のうえで「ひまわりの家」に来ることのでる仔たちは居るのです。
ひまわりの家の仔たちに対する皆さんの声、「大人しい」「お利口さん」「人慣れしている」
この声には、私たち「ひまわりの家」のスタッフだけではなく、多くの方たち「努力」がある事を解って下さい。
管理所に来る仔たちは、私たち一部の身勝手な「人間」が生み出すものです。
行政・管理所を非難する前に、この「尊い命」を、ゴミを扱うように「捨てる」「処分してくれと持ち込む」
行為を平気でする、一部の身勝手な人間を「非難」して下さい。
暗く冷たい印象の管理所にも、職員さんたちの一頭でも多く・・・という「こころ」と
「優しく、暖かい」温もりがあります。
XX新ちゃんXX
直接、ひまりの家に来て頂いたご家族、譲渡会に来て頂いたご家族、沢山の
心ある皆様のおかげで消えかけていた「命」が、再び救われました。
譲渡会・ひまわりの家の犬たちは皆、「とてもお利口さん」「大人しい仔」
「人慣れしてる」・・・と良く、皆様の口ぐちから聞こえて来ます。
以前にも触れましたが、この仔たちは必ず何かしらの「心の傷」を持って管理所
に連れて来られます。ひまわりの家の仔たちも決して例外ではありません。
管理所に来たばかりの仔たちは皆、「恐れ」 「不安」 「寂しさ」の中で人間に
対して直ぐには懐こうとはしないのです。そのままの状態では、もう一度生きる
チャンスも与えられない可能性もあるのです。
行政・管理所に対して「非難」の声を聞くことがあります。
「非難」する事だけなら誰にでもできます。 簡単な事です。
本当に「事実」を知ったうえで「非難」をされているのでしょうか・・・・・
1頭でも多くの「命」を救いたいと思うのは、私たちだけではないという事を解って下さい。
毎日毎日、管理所の職員さんたちは1頭でも多くの「命」を救いたいと
管理所の仔達に 「優しく話しかけ」 「肌にふれ」 「散歩をしてあげたり」と必死に決められた
時間の中で、犬たちの固く閉ざされた「心」の扉を少しでもいいから、開けてあげようと皆さん必死です。
その職員さんたちの努力のうえで「ひまわりの家」に来ることのでる仔たちは居るのです。
ひまわりの家の仔たちに対する皆さんの声、「大人しい」「お利口さん」「人慣れしている」
この声には、私たち「ひまわりの家」のスタッフだけではなく、多くの方たち「努力」がある事を解って下さい。
管理所に来る仔たちは、私たち一部の身勝手な「人間」が生み出すものです。
行政・管理所を非難する前に、この「尊い命」を、ゴミを扱うように「捨てる」「処分してくれと持ち込む」
行為を平気でする、一部の身勝手な人間を「非難」して下さい。
暗く冷たい印象の管理所にも、職員さんたちの一頭でも多く・・・という「こころ」と
「優しく、暖かい」温もりがあります。
XX新ちゃんXX
・・・追記・・・
「みやざき動物のいのちを守る会」は、
動物たちの未来のために一歩一歩・・・行動しながら歩んでおります。
そのひとつが「譲渡施設」でもあります。
当会の理事長が家計を削りながら運営している施設でもあります。
詳しくはこちらをご覧下さい・・・
動物たちの未来のために

「みやざき動物のいのちを守る会」は、
動物たちの未来のために一歩一歩・・・行動しながら歩んでおります。
そのひとつが「譲渡施設」でもあります。
当会の理事長が家計を削りながら運営している施設でもあります。
詳しくはこちらをご覧下さい・・・
動物たちの未来のために

Posted by ひまわりの家スタッフ at
12:23
│過去の記事 2008.4~2009.3