2009年07月14日
過去最高頭数かも・・・
先日の譲渡会では、猫5匹、犬3頭に新しい出会いがありました。
残念ながら・・・内、ひまわりの家の仔は犬1頭だけでした"(ノ_・、)"
検疫期間が終わったばかりの「ジャネット」が決まりました♪

検疫期間終了・・・譲渡可能な新入りの仔達です。

生後4ヶ月くらいの仔犬です。

レィディの姉妹です。ガールよりヤンチャさんです。

お名前の通り・・・非常に女の子らしいメイクしたような美人さん。
自分より強そうな仔には大人しいのですが・・・
体の小さな子には何故か強気な女の子です(^^;;)

生後4~5ヶ月の秋田犬です。のんびりとした優しい仔です。

延岡から来た仔です。
延岡支部の方で5種ワクチン接種済です。
生後六ヶ月位。遊びたい盛りのヤンチャさん。男性には人見知りします。
~現在検疫期間中の仔達~








この仔達は、夕方~翌朝まで物置で隔離しています。
本当ならば、そこから出してはいけないのでしょうが・・・
この猛暑の中・・・出してあげないと熱中症で命を落としてしまいます。
日中は裏に繋げるようにしていますが、これで隔離の意味があるのか・・・
できるだけ早い時間に、検疫期間の終わった仔達を室内のケージに戻ってもらい、
検疫中の仔達を長い時間外に出せるようにしております。
もちろん・・・検疫中の仔達を物置に戻す際には、徹底消毒をしております。
県からは、県の所有物の物置に手を加えることを止められていたので、
会員さんが素晴らしい案を思いつきました。
物置に傷を入れる事無く、リフォームする方法を・・・
県と中央保健所からも、許可がおりましたので、先日業者さんに来て頂き
見積もりをお願いしているところまで来る事ができました。
まだ見積り額は出ていませんが・・・相当な額になりそうで・・・怖いです・・・。
バベシアのpinkですが・・・

バベシアは、抑える事はできても・・・完治する事のない病気です。
ストレスや免疫力が落ちたときに再発すると言われ、最悪の場合死に至る事もあります。
pinkは・・・「生きたい!」という気持ちだけで、何度も何度も死の淵から這い上がってきました。

室内飼い・・・大家族・・・一人でお留守番する事のないお家・・・
そして、再発する事を覚悟して迎え入れてくださる方・・・
ストレスを与えないためにも、4つの条件は、絶対外せませんでした。
命の期限のカウントダウンが動き出し・・・

pinkが生きるためには妥協もするべきなのかと迷っていたとき・・・
譲渡が決まりました。
以前、ひまわりの仔犬を家族として迎え入れて下さった方で、
ひまわりの家、譲渡会場・・・ご夫婦で何度も足を運んでくださいました。
バベシアのこともご説明しましたが、
「私はね、チョコ(ひまわりの卒業生)が交通事故にあったとき思ったの。
命さえあればいい・・・
病気や怪我があっても、生きてくれているだけで私は幸せなの。
治療費や労力なんてどうでもいいのよ~。
貧乏してでも一生懸命治してあげたい。側にいてくれるだけで自分が幸せなんだから。」

pinkは・・・この方に会うために頑張ってきたのかもしれません。
あとは・・・チョコちゃんと相性が合いますように・・・祈るだけです(^^;;)
沢山の支援物資、ありがとうございます<(_ _)>

検疫中の仔達の為に、冷え冷えシートも沢山届きました。
フードやタオルもこんなに・・・
皆様のご支援がなかったら・・・ひまわりの家は存続できなかったと思います。
パルボに負けていたと思います・・・
心温かいお手紙も本当にありがとうございました<(_ _)>
ひまわりの卒業生、よくコメント下さるコロナ⇒華ちゃんのお母さんから
冷え冷えシートやフード、支援金、写真も頂きました<(_ _)>

全国の皆様、ひまわりの仔達の為に・・・生きるために・・・本当にありがとうございます。
ご報告が遅れましたが・・・
※MRTラジオ「動物カフェ」
(実は・・番組タイトル名付け親はうちの主人です)←家庭円満の為一応書いておかないと・・(^^;;)
日曜日11時30分~放送ですが、
先週は、成犬を飼うメリット&仔犬を飼うデメリット・・・お話しました。
来週は・・・迷子犬について・・・ひまわりの仔達を家族として迎え入れるには・・・
を中心にお話してきましたので、お時間のある方は是非視聴をお願します<(_ _)>
残念ながら・・・内、ひまわりの家の仔は犬1頭だけでした"(ノ_・、)"
検疫期間が終わったばかりの「ジャネット」が決まりました♪

検疫期間終了・・・譲渡可能な新入りの仔達です。

生後4ヶ月くらいの仔犬です。

レィディの姉妹です。ガールよりヤンチャさんです。

お名前の通り・・・非常に女の子らしいメイクしたような美人さん。
自分より強そうな仔には大人しいのですが・・・
体の小さな子には何故か強気な女の子です(^^;;)

生後4~5ヶ月の秋田犬です。のんびりとした優しい仔です。

延岡から来た仔です。
延岡支部の方で5種ワクチン接種済です。
生後六ヶ月位。遊びたい盛りのヤンチャさん。男性には人見知りします。
~現在検疫期間中の仔達~








この仔達は、夕方~翌朝まで物置で隔離しています。
本当ならば、そこから出してはいけないのでしょうが・・・
この猛暑の中・・・出してあげないと熱中症で命を落としてしまいます。
日中は裏に繋げるようにしていますが、これで隔離の意味があるのか・・・
できるだけ早い時間に、検疫期間の終わった仔達を室内のケージに戻ってもらい、
検疫中の仔達を長い時間外に出せるようにしております。
もちろん・・・検疫中の仔達を物置に戻す際には、徹底消毒をしております。
県からは、県の所有物の物置に手を加えることを止められていたので、
会員さんが素晴らしい案を思いつきました。
物置に傷を入れる事無く、リフォームする方法を・・・
県と中央保健所からも、許可がおりましたので、先日業者さんに来て頂き
見積もりをお願いしているところまで来る事ができました。
まだ見積り額は出ていませんが・・・相当な額になりそうで・・・怖いです・・・。
バベシアのpinkですが・・・

バベシアは、抑える事はできても・・・完治する事のない病気です。
ストレスや免疫力が落ちたときに再発すると言われ、最悪の場合死に至る事もあります。
pinkは・・・「生きたい!」という気持ちだけで、何度も何度も死の淵から這い上がってきました。

室内飼い・・・大家族・・・一人でお留守番する事のないお家・・・
そして、再発する事を覚悟して迎え入れてくださる方・・・
ストレスを与えないためにも、4つの条件は、絶対外せませんでした。
命の期限のカウントダウンが動き出し・・・

pinkが生きるためには妥協もするべきなのかと迷っていたとき・・・
譲渡が決まりました。
以前、ひまわりの仔犬を家族として迎え入れて下さった方で、
ひまわりの家、譲渡会場・・・ご夫婦で何度も足を運んでくださいました。
バベシアのこともご説明しましたが、
「私はね、チョコ(ひまわりの卒業生)が交通事故にあったとき思ったの。
命さえあればいい・・・
病気や怪我があっても、生きてくれているだけで私は幸せなの。
治療費や労力なんてどうでもいいのよ~。
貧乏してでも一生懸命治してあげたい。側にいてくれるだけで自分が幸せなんだから。」

pinkは・・・この方に会うために頑張ってきたのかもしれません。
あとは・・・チョコちゃんと相性が合いますように・・・祈るだけです(^^;;)
沢山の支援物資、ありがとうございます<(_ _)>

検疫中の仔達の為に、冷え冷えシートも沢山届きました。
フードやタオルもこんなに・・・
皆様のご支援がなかったら・・・ひまわりの家は存続できなかったと思います。
パルボに負けていたと思います・・・
心温かいお手紙も本当にありがとうございました<(_ _)>
ひまわりの卒業生、よくコメント下さるコロナ⇒華ちゃんのお母さんから
冷え冷えシートやフード、支援金、写真も頂きました<(_ _)>

全国の皆様、ひまわりの仔達の為に・・・生きるために・・・本当にありがとうございます。
ご報告が遅れましたが・・・
※MRTラジオ「動物カフェ」
(実は・・番組タイトル名付け親はうちの主人です)←家庭円満の為一応書いておかないと・・(^^;;)
日曜日11時30分~放送ですが、
先週は、成犬を飼うメリット&仔犬を飼うデメリット・・・お話しました。
来週は・・・迷子犬について・・・ひまわりの仔達を家族として迎え入れるには・・・
を中心にお話してきましたので、お時間のある方は是非視聴をお願します<(_ _)>
Posted by ひまわりの家スタッフ at
12:01
│過去の記事 2009.4~2010.3